夢くらい見たっていいじゃない
まず、目標を決めよう。
例えば10万円の資金から、あらゆるお金を増やす活動をして、
10年後には2億円を達成したとする。
1年でどのくらい増やせば良いのか考える。
こういうことは現実的に考えてしまうと、無理だという考えが先行してしまって、
もういいやってなることが自分はよくあるが、現実的なことをしようとしていない
ので、遊び半分で考えてみるのもいいのかも・・・
上の表が、現実的ではないけど達成するならばと考えた資産遷移の表である。
これを達成するかどうかは、今の段階ではどうでもいいのだ。
ある時点での資産に対するリスクをどう考えればいいのか、
ある程度わかってくるようになる。
例えば1年目、10万から300万に・・・
資産を1年で30倍にするということは、リスクの度合いはとても大きなものになる。
しかし300万を失ったとしても、気持ちはまだ耐えられる。
ところが、2000万を失ったとしよう。
例え投資で増やした結果とはいえ、一般人にしてはとんでもない額なのだ。
これは失ってはいけない。
もちろん資産300万の時のようなリスクは冒せないとわかる。
2年目に7倍にするというリスクがどれほどのものかは、、今はまだ置いておこう・・・
要は資産の絶対値によってリスクの度合いを変えようということである。
ちなみに上の表は、実は割と現実的だと考えていて、
逆に言うとこのくらいの倍率で(リスクを取って)いかないと、
10年で2億は難しいだろうと思う。
夢を見すぎてお金がなくなるんだろうなー。